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中村地区ボランティア連絡協議会の紹介

中村地区ボランティア連絡協議会とは

中村地域で活躍する福祉関係等のボランティア団体が活動の充実・発展、各団体間のネットワークの構築と連携を図り、支え合い・協働しながら、安心して住みよい地域づくりに取り組むことを目的として、結成されています。

『聴覚障害の理解と災害時の対応』研修会を開催しました

高知県聴覚障害者協会さんに講師として来ていただき、『聴覚障害の理解と災害時の対応』についての研修会を開催致しました。日常時・災害時に使いやすい簡単な手話から災害時での障害者に対する配慮などについてを聞いて、手話を使ってみたり、DVDなどを見たりして、勉強しました。伝達の難しさから気をつけなければならないことなど、いろいろなことに気づきを覚えました。

高知県聴覚障害者協会のみなさま、本当にありがとうございました。

「聴覚障害の理解と災害時の対応」研修会の様子①

中村地区ボランティア連絡協議会では、こういった研修会等を定期的に開催していきます。

ボランティア連絡協議会に興味のある団体さんは事務局までご連絡お待ちしております。

 

事務局:中村地区ボランティア連絡協議会(四万十市社会福祉協議会内)

四万十市右山五月町8-3  ℡:0880-35-3011

 

加入団体 紹介

碧の会

日本舞踊を通じて“日常生活が健康でいきいきと過ごせる”ことを目標に月2回、慶祥先生ご指導のもと、練習を重ねています。踊ることが大好きで集う仲間とともに、各種イベントや施設訪問などを通して、地域で支えあうボランティア活動にも、足腰の痛さを忘れて積極的に参加しています。踊りの好きな方、興味のある方、参加してみませんか?

あゆみ福祉会後援会

あゆみ共同作業所の後援会で、あゆみ福祉会の実施する事業の運営やバザー、各イベントに出掛けて物品の販売等を行っています。

えっころネット

幡多地区における病院及び福祉施設、各種関係機関に従事する専門職(介護福祉士・社会福祉士・理学療法士・看護師等)を中心に構成された医療福祉ボランティア団体です。ネットワークをつくっていくことと地域活動を通して「地域の安心」をつくっていくことを目的としています。
主な活動としては、「予防(防ぐ)」、「意識改革(変わる)」、「知識取得(得る)」を目的とした認知症予防や転倒予防、健康についてなどの各地区での学習会、一般住民の方向けの介護技術セミナーなどを行っています。
ホームページ → https://ekkoronet.web.fc2.com

おどろう会

体を動かしながら、生きがいづくりに頑張っているサークルです。日頃の学習で得たものを、地域福祉事業をはじめ、施設訪問などシルバーパワーを出して民謡、健康体操、頭の体操など、誰にでもどこでも取り組むことができ「みんなが嬉しいこと、楽しいこと」がたくさんあるようにと頑張っています。

四万十市子育て応援団「ほっと・ポケット」

四万十市の子どもたちが笑顔ですくすく育つことを微力ながらお手伝いできること、四万十市民だからできる長期にわたる継続的な見守り、子育て中の皆さんとのざっくばらんなコミュニケーションができることを楽しみに「できることを、できる人が、できるだけ」という無理をしないスタイルで活動しています。

主な活動としては、お母さんの自主サークル「マム&チルドレン」に参加したり、四万十市が行う母子健康事業に参加協力しています。 ほっとポケットは、お母さんや子どもたちと触れ合うことで、ほっとした温かさと安らぎを感じてもらい、それをポケットに入れて持ち帰り、その気持ちで子育てしてほしいと願っています。

四万十市食生活改善推進協議会

四万十市食生活改善推進委員(ヘルスメイト)は、「私たちの健康は私たちの手で」をスローガンに住民すべての健康増進や生活習慣病予防を目的に、地域の食育アドバイザーとして食文化の継承や地産地消の視点も捉えて、日頃の食育活動を進めています。各地区の食生活改善推進委員が、調理実習などを各地域や学校に伝達しています

四万十市身体障害者連盟

身体障害者手帳の交付を受けている方、この会の趣旨に賛同する方で構成されていて、現在の会員数は約100名となっています。主な活動としては、グラウンドゴルフやパソコン教室等のクラブ活動、無縁墓地清掃や人権パレードといった奉仕活動、また会員相互の親睦を深めることを目的に親睦旅行や交流会も行っており、楽しいひと時を過ごしています。障害者福祉の向上と、一層の活動充実を図ってまいりたいと思いますので、市民の皆様にご理解いただき、当連盟に加入していただきますようお願い申し上げます。

 

*加入に関するお問い合わせは、事務局(四万十市社協 Tel 35-3011までご連絡ください。

四万十市連合婦人会

婦人会組織は、健康で明るい社会に寄与することを目的とする活動を実施しています。活動内容は、地区の清掃や納涼祭の踊りの指導、日赤社資や複十字募金活動、また防災訓練と多種多様です。今後は、震災への対応や災害ボランティア等の研修を行い、地域のつなぎ役として活動していきたいと考えています。

長唄弥寿菊会(ながうたやすきくかい)

初代、杵屋弥寿菊が昭和25年に長唄弥寿菊会を結成。現在の弥由菊(2代目)にわたり70年余り活動を続けています。例年の発表会には欠かすことなく出演し、長唄や民謡、端唄、小唄、鳴物といった伝統邦楽の普及と発展、そして邦楽を楽しむ会として市民の皆様のご支援のもと活動しています。ボランティア活動にも力を入れており、各福祉施設や病院等への慰問や誕生会、また敬老会やクリスマス会といった場にも参加させていただいています。いろいろな方の応援も得て、楽しいプログラムを作り会員の皆で楽しんでいます。また、学校へ伝統邦楽の研修講演も行っています。今後も、ボランティア連絡協議会の皆様との輪を広げていくとともに、積極的に活動していきたいと思っています。長唄(唄と三味線)に興味のある方は大歓迎です。稽古三味線が有りますので体験においでください。

中村手話サークルわかあゆ

私たち手話サークルは、聴覚障害者と毎週木曜日の夜間に集まって手話の学習および交流などサークル活動をしています。学校で児童生徒に手話指導等も行っています。手話に興味がある方、自由にご参加ください。

中村要約筆記「そよかぜ」

四万十市には要約筆記サークルが2つあります。西土佐「赤とんぼ」と中村「そよかぜ」です。同時筆記をします。
話されている内容100%を同時筆記できませんので要点だけを書く「要約」をします。
大きい会場でスクリーンに文字を映す方法、ひとりひとりの傍で筆記する方法などがあります。
音声を入力したらですぐ文字(日本語)に変換される機器が広まったら私たちボランティアは不要になると思いますが、難聴の方のお手伝いをしたいと思います。

朗読の会「虹」

毎月発行される「広報四万十」と「社協だより」を音読し、CDに吹き込んで視覚に障害のある方の自宅に無料でお送りする“声の広報”としての活動をしています。平成10年1月の発足以来20年間続いており、昼の部と夜の部に分け活動しています。広報や社協だよりはテレビやラジオと違い、四万十市独自の行政や福祉等、市民にとって有益な情報が満載ですから、ひとりでも多く必要とされる方にCDをお届けしたいと考えています。皆様の知り合いで視覚に障害がある方や、加齢により広報などが読みづらいと感じている方はいませんか。声の広報を利用希望の方はお気軽にご連絡ください。
ボランティアをしてくれる会員も募集中です。ご参加お待ちしております。
*問合せ先 四万十市社会福祉協議会 Tel 35-3011

四万十子ども食堂

毎月1回第2土曜日(11:00~14:00)に子ども達や孤食をしている人達を対象に昼食提供と学習支援をしています。毎回60人くらいが利用してくれ、調理ボランティアさんがたくさんほしいなと思っています。物やお金の寄付も大歓迎です。会場は東町の四万十市多目的デイ・ケアセンターです。
社会福祉法人   
四万十市社会福祉協議会
〒787-0012
高知県四万十市右山五月町8番3号
TEL.0880-35-3011
FAX.0880-35-5241
mail:ssk@shimanto-s.or.jp

西土佐支所
〒787-1603
高知県四万十市西土佐用井
1110-31
TEL.0880-31-6111
FAX.0880-31-6112
mail:nishitosa@shimanto-s.or.jp 

四万十市多目的デイケアセンター
〒787-0023
高知県四万十市中村東町2-4-13
TEL.0880-34-3636
FAX.0880-34-3859
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