共同募金とは?
赤い羽根共同募金は毎年10月1日より、全国一斉に展開されます。
これまで、地域における高齢者の居場所づくり、障がい者の就労を支援する作業用設備等の機器整備、子育て支援等、地域社会の福祉推進のために助成されており、災害時における被災地支援にも役立てられております。
市民のみなさまのご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
赤い羽根共同募金(四万十市共同募金委員会)
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後まもない昭和22年に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。
当初は戦災復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に、資金を支援する機能を果たしてきました。
その後、「社会福祉事業法(平成12年社会福祉法に改正)」という法律をもとに「民間の社会福祉の推進」に向けて、社会福祉事業の推進のために活用されてきました。
そして半世紀を経た今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、赤い羽根共同募金は市民主体の運動を進めています。
赤い羽根共同募金は各市町村で展開されており、四万十市共同募金委員会(四万十市社会福祉協議会内)が実施しております。
赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ」です。
事務局
四万十市右山五月町8-3 四万十市共同募金委員会
☎0880-35-3011
募金の使い道
四万十市内では、一人暮らしの高齢者や重度の障害のある方への、安否確認を目的とした見守りサービス事業や障害のある方への生きがい健康づくり事業、弁護士による無料法律相談などの様々な事業に活用させていただいております。
募金の使い道についての詳細は、下記リンク先でご覧いただけます。↓ ↓
災害義援金について
高知県共同募金会では、災害による被災者の方々の生活支援の一助とするため義援金の募集を実施しております。
皆さまのあたたかいご支援・ご協力をお願い申し上げます。