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福祉体験学習

具同小学校4年生

~具同小学校4年生が高齢者疑似体験・車いす体験学習を行いました~

 平成26年10月9日(木)具同小学校4年生の皆さん(49名)が高齢者疑似体験・車いす体験学習を行いました。毎年、具同小学校の4年生には福祉体験学習に取り組んでいただいています。今回は、高齢者疑似体験セット(つくし君)について事前学習をされていたとのことで、生徒の皆さんからは、身体的な負担に加え、精神的な負担面等、広い視点で学習に取り組んでいただくことができていました。今後の生活において高齢者の方や障害者の方と接する機会もあるかと思いますので今回学習したことを活かしてコミュニケーションを取っていただければと思います。車いす体験・高齢者疑似体験ともに真面目な姿勢で取り組んでいただくことができました。生徒の皆さんお疲れ様でした。

中村小学校4年生

~中村小学校4年生が高齢者疑似体験・車いす体験学習を行いました~

  10月17日(金)・28日(火)の2日間の日程で中村小学校4年生47名の生徒の皆さんが高齢者疑似体験と車いす体験学習を行いました。高齢者疑似体験では、加齢に伴う筋力低下や関節の拘縮、手指の巧緻性低下等を再現した各種サポーターや重り、白内障に伴う視野の狭窄やぼやけて見える特殊な眼鏡等を装着し、階段の昇降動作や細かい作業や周囲の色覚変化や新聞紙の見え方等、様々な体験をしていただきました。また、車いす体験では、自走体験と介助者体験を通し、車いすの基本操作と介助方法を体験していただきました。両体験を通し、普段何気なく生活する上では感じることのできない段差等が大きな障害となり苦労されていました。今回、高齢者や障害者の方の立場に立って体験していただくことができたのではないでしょうか。今後、高齢者や障害者と接する機会は必ずあります。体験学習を通して感じた皆さんの気づきや思いを是非活かしていただき、児童も皆さんにも本会の目標である“誰もが安心して暮らせる地域づくり”の実現に向けご協力いただければと思います。児童の皆さんお疲れ様でした。

中村小学校4年生 ~福祉体験学習の様子~

中村南小学校3年生

~中村南小学校3年生がアイマスク・車いす体験学習を行いました~

 11月13日(木)中村南小学校3年生32名の生徒の皆さんがアイマスク体験及び車いす体験学習を行いました。事前学習もされていたようで、スムーズに体験学習に取りかかることができました。体験を通し、何ら変わりない学校の体育館を歩くだけで恐怖感を訴える児童の皆さんが多く、視覚から得る情報の重要性を改めて認識され、普段の生活とのギャップに驚かれていました。視覚障害者の方々の生活を身をもって体験していただけたのではないでしょうか。
 車いす体験では、自走体験と介助者体験を通し、車いすの操作方法をと介助方法といった基本的な内容を体験的に学習しました。最初は慣れない車いすの操作に苦労されていたましたが、次第に方向転換などもスムーズに行えるようになりました。今回学習した“思いやりの気持ち”を今後の生活場面でも活かしていただき、本会の目標であります「誰もが安心して暮らせる地域」に向け、児童の皆さんにもご協力いただければと思います。3年生の皆さんお疲れ様でした。

大用小学校

~大用小学校の皆さんが車いす体験学習を行いました~

 平成26年12月17日(水)大用小学校の全校生徒26名が人権学習の一環として車いす体験学習を行いました。この日は、大雪の降る大変寒い気候でしたが、児童の皆さんは寒さを感じさせない元気な姿勢で車いす体験学習に取り組まれました。最初は慣れない車いすの操作に苦労されていましたが、上級生と下級生が手を取り合い次第に上手に操作できるようになりました。今回は、車いすに触れていただくことを主な目的にしていましたが、児童の皆さんからは介助者体験を通し、恐怖心などを訴える児童もおり、介助時の声掛けや細やかな気遣いの重要性を感じていただくことができたのではないでしょうか。今回の車いす体験学習を通して感じた皆さんの気づきや想いを学校生活、さらには皆さんの地域で活かしていただければと思います。
 また、この日は大用小学校と地域住民が協力して長年にわたり収集してきた60キロ以上ものプルタブをご寄付いただきました。リサイクル業者に買い取っていただき、車いすの購入費や福祉事業費などに充てさせていただきます。ご理解・ご協力ほんとうにありがとうございました。

利岡小学校

~利岡小学校3・4年生13名が高齢者疑似体験・車いす体験学習を行いました~

 平成27年1月22日(木)利岡小学校3・4年生の13名の皆さんが高齢者疑似体験・車いす体験学習を行いました。高齢者疑似体験では、加齢に伴う身体状態を再現した体験キットを装着し、階段昇降や新聞紙の見え方などを体験してもらい、普段、何気なく行っている生活とのギャップに驚いていました。
 また、車いす体験学習では、自走体験と介助者体験を行いました。介助者体験では、ごく自然に乗車されている方に声掛けを行い不安や恐怖心の軽減を図っていたように思います。「今後、地域で高齢者や障害者の方を見かけた際には、少しでも役立てることはしていきたい。」と話す児童もいました。本会の目標であります“福祉のまちづくり”の一躍を担ってくださることと思います。児童の皆さんお疲れ様でした。

東山小学校

~東山小学校4年生の皆さんが高齢者疑似体験・車いす体験学習を行いました~

 平成27年1月26日(月)・2月6日(金)の2日間の日程で行いました。高齢者疑似体験では、加齢に伴う身体的な変化を再現した体験キットを装着し、様々な動作を体験して、普段の生活とのギャップに苦労していました。車いす体験学習では、自走体験・介助者体験を通し、車いすの基本的な操作等を学習しました。最初は慣れない車いすの操作に苦労していましたが、次第に上手に操作することができるようになりました。介助者体験では、恐怖心を訴える児童もおり、思いやりの心や声掛けの重要性を理解してもらう事ができたのではないでしょうか。
 また、「まちで障害者の方や高齢者の方を見かけたら声をかけ、自分たちにできることはしていきたい」といった温かな感想も聞かれました。本会の目標であります“誰もが安心して暮らせる地域づくり”に児童の皆さんにもご協力いただければと思います。

下田中学校

~下田中学校1年生が高齢者疑似体験・車いす体験学習を行いました~

 平成27年4月22日(水)下田中学校の1年生12名が高齢者疑似体験・車いす体験学習を行いました。車いす体験では自走体験と介助者体験を通して車いすの基本機能や操作方法などを学習しました。普段使い慣れない車いすの操作に苦労されていましたが次第に上手に操作できるようになっていました。介助者体験では、車いす乗車時に不安感を訴える生徒もおり、介助者との信頼関係の重要性を身をもって感じてもらうことができたのではないでしょうか。高齢者疑似体験では、加齢に伴う身体的な変化を再現した体験装具等を装着し、様々な動作を体感してもらい普段との生活のギャップに驚かれる生徒が多くいました。今回、生徒の皆さんに真面目に取り組んでもらうことができました。皆さんの気づきや思いを普段の生活でも生かしてください。写真は高齢者疑似体験の様子です。
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